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下町ロケット 最終回を見て [ドラマ・テレビ]
最終回でした。
あなたはうちの大将なんだ。
もっとドーンと構えなさい!
あなたはあなたの信じた道を行けばいい!
殿さん。。
下町ロケットの陰の殊勲賞は、
殿さんですよね。
新参者なのに、誰よりも佃製作所を愛している。
そして佃社長の一番の理解者であった。
椎名社長との対決。
このシーンでクランクアップだったんですよね。
6時間の撮影の成果か、お二人とも目が真っ赤(^_^;)
この首、とれるもんならとってみなさいよ
椎名社長も中小企業の悲哀、大企業からの無理強いの末、
父親と会社を一回なくしているんですね。
それが反面教師として、あのスタイルになったようで。
それにしても、「この首、とれるもんならとってみなさいよ」は、
予告シーンと違う場所でしたね。
あの予告で見たシーンはどこにあったのか?
お蔵入りのシーンがいっぱいありそう。
命と技術に対する冒涜だ!!
椎名社長…椎名!!あんたはもう終わりだ
佃製作所、佃品質・佃プライドが全てを決着させましたね。
技術は嘘をつかない。
この物語は大企業と中小企業の立場の違う二人の友情物語でもありましたね。
互いにその場所でのベストを尽くす。
久し振りに夢中になったドラマでした。
もう1話くらいあってもよかったかも。
最後は25分の延長でも尺が足りない感じでしたね。
もうちょっと余韻を味わいたかった。
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