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iPhone・iPadアプリのタウンWiFiで無料Wi-Fiを簡単利用してパケットを減らそう! [携帯]

街中のWi-Fiに自動接続 - タウンWiFiを App Store で街中のWi-Fiに自動接続 - タウンWiFiを App Store で

iPhone・iPadアプリのタウンWiFiというアプリ。
一言でいうと街中の多種多様な無料Wi-Fiのスポットをプロファイルに纏めてインストールしてくれて、
いちいちブラウザを開いて認証しなくてもWi-Fiが利用できるようになるアプリです。
無料です。

個人的にはiPhone6はSoftBankで7.5GBのパケット量なので、
十分に足りています。
ただiPad mini4がDMM mobileの1GBのコースなので、
パケットが足りなくなるときがあります。

そこでタウンWi-Fiを利用してパケットを節約してみようと思いました。
導入方法は簡単です。
①アプリをiTunes Storeからダウンロードする
②アプリを起動する。位置情報の使用を求められます。これはOKします
③登録可能タブにWi-Fiスポットが表示されるので、利用する場所を登録する
 (私は全部登録しちゃいました。利用する可能性がないお店も(^_^;))
④登録済みタブに遷移するとプロファイルのインストールを指示されるのでインストールします
 (東京都の全ての登録は数分かかりました。10分はかかっていませんがかなり長時間です)

thumb_IMG_0360_1024_.jpg
というわけで、Wi-FiをONにして、
東京メトロの駅のホームで利用してみました。
おぉ!勝手に接続してくれている!
タウンWiFiの設定前後ではこんなに接続の手間が変わります。

【タウンWiFiの設定前】
①Wi-FiをONにする
②Safariを開いてどこかのホームページに移動する
③認証ページでメアドを登録して認証する
④Wi-Fiが利用可能になる

【タウンWiFiの設定後】
①Wi-FiをONにする
②Wi-Fiが利用可能になる

プロファイルに登録したメールアドレスを利用して、
バックグランドで認証が済んでいるようです。
これは便利です。
ただ混んでるWi-Fiに繫がった場合に、
逆に遅くなる場合があります。
そんな時はiPhone・iPadのWi-FiアシストをONにするといいです。

Wi-Fiアシストは速度が遅いWi-Fiの時に自動で4G LTEを利用してくれる機能です。
ただWi-Fiを利用して欲しいのに意図せずに4G LTEを利用してパケットを使われるかもしれないので、
注意が必要です。
thumb_IMG_0361_1024_.jpg
それは、設定→モバイルデータ通信画面の一番下のWi-FiアシストONOFFのチェックに表示される
パケット量で判断できます。
表示されているパケット量は、
Wi-Fiに接続したが遅いので、4G LTEに接続したパケットです。
ですので、これが多いときはWi-Fiでなく4G LTEを利用しているということです。

私はiPhone・iPadのWi-Fiを常にONにしていて、
東京メトロの駅、タリーズ、秋葉原UDXの各場所で、
自動で繫がってくれました。
これは本当に便利ですね。
地下鉄にのっている間は、駅に着く度にページ更新してました(笑)
パケット代の節約です。

これからもっと登録可能な場所が増えるといいですね。
あと登録可能な場所はGPSが判定した都道府県だけです。
東京都でタウンWi-Fiを起動すると東京都の情報のみ表示されます。
通勤が東京で、住居が神奈川なら、それぞれの場所でタウンWi-Fiを起動して、
Wi-Fiスポットを登録しないといけません。

皆さんご利用は計画的に!

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