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ウォーキング・スタッフプロデュース「怪人21面相」を観て [演劇]
評価は、星4つです。
★★★★☆
パラドックス定数版は底に愛がある関係な4人と感じたが、
今回はバラバラな4人が対立する様がリアルで心地よく、
個が主張してチームとしてバラバラな感じを受けた。
終盤にチームとして盛り上がるので、ラストの崩壊が痛々しくなる。
怪人とは出自を表すことだったのか?と思う。
劇場に当て書きされたようなシーンは見事に置き換えられてた。
この面子ならあの透明の垂れ幕でよい。
見えてそうで見えない心の向こうという感じで。
白砂は西原さんの方が友人の刑事に似てたかな。
友人に似てるだけで違いはないのですがw
この作品は、犬繋がりで押井守さんに実写化してほしい。
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