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殿様ランチ「はりこみ」を観て [演劇]

殿様ランチ オフィシャルウェブサイト
▼Introduction
強盗殺人容疑で手配中の男がいた。
捜査本部は男の立ち回り先として、
元交際相手の女性の自宅付近を張込む事にする。
女は連日の監視にも気づかず、ただ単調な生活を繰り返すのみ。
それでも刑事たちは、現れるかもしれないまだ見ぬ男の為に仕事を続ける。
男は本当に現れ、拘束する事ができるのか。
これは、その時を待つ間の、何も起こらない時間の物語。

古アパートでの張込みの様子を描いた「浦島氏の教訓」から8年。
そこから派生した短篇集でのシリーズを経て
「はりこみ」の完全版をお送りします。
ご笑納ください。

爆笑してけどし過ぎと言うほどでなく、適度に笑ってしまった。
短編のエキスがギュッと入っていて、それぞれバックグランドを考えてしまう。
事件は解決したが、解決してない事件もあり?
犯人は某クリーニング店のバイトなんだろうが(笑)
終わりなき闘いを示唆するラスト。

新人とそれに戸惑う管理職には、これからふた回り近くしたの新人と仕事をするかもしれないのでシンパシーと恐怖を感じた(笑)
関西弁はね。
方言のないさいたま人としては憧れる。
私も大学生の時に使ってた(笑)
前回の長編を観られなかったのでリベンジ出来て良かった。

今思うと大きなことは起きてなく、出来るだけフラットな感じで進んでたけど、それが心地よいというか面白かった!
あっという間に終演してた。
私がもっと早く会場入り出来たら、前説ならぬ警察無線の全貌が聞けたのに。
残念。
まぁ観に行けただけで良しとしよう。





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