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「ジョーカー」を観て [映画]

映画『ジョーカー』オフィシャルサイト
丸の内ピカデリーのドルビーシネマで鑑賞しました。
IMG_7797.jpeg
気をつけてくださいね。
このドルビーシネマは会場が異なるんですよ。
出入口が丸の内ピカデリーの裏側になります。
そこからしか行けないので、間違えた場合は一回外に出ることになります。
座席は皮張りで座席は深く、前の人の頭がギリギリ見える感じ。
たとえ前の人が上映中ずっとスマフォを見る気狂いでも、
後ろからは光は見えにくので大丈夫かと、、
真横の場合は諦めましょう、、あいつ8割見てたけど、
かわいそうにジョーカー理解できなかったのだろうね。。

ジョーカー観るとジョーカー化する!みたいな話があって染まったらどうしようと思ったが、
アーサーほど、私は不幸な境遇でもないので大丈夫でした。
影響うける共感するアーサーと同じ境遇、生活レベルの人は、映画館に来られない気がします。
恐らく映画館の料金が安い米国でも同じかと。
それが故に、これをTVで放映したら、心に響く人は居るかもしれませんが…
その時に映画と同じようなゴッサムシティになると思います。。

ジョーカーでアーサーが見る夢はささやかなことなんだけど、それが叶わないから絶望する。
さらにどん底の生活の土台が脆く崩れ去り、そこから自分を取り戻すんだけど、それもまたどうなのよ?という感じになり、
幸福ってなんだろうと…

母親のカラーに染まった部屋はある意味監獄で、自分色に染める事は汚す事で…
自分を取り戻すアーサーはジョーカーになる。

この物語はジョークかもしれない。
悪い冗談(笑)
では済まされないのは、両親を殺された幼き日のバットマンかもしれない。
彼の物語だけは真実なのだから。






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