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扉座「神遊」を観て [演劇]

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劇団扉座第73回公演『神遊(こころがよい) ―馬琴と崋山―』
滝沢馬琴と渡辺崋山の歳の離れた芸術家の友情物語と思ったら、崋山が捕まってからの馬琴の人でなしさに怒りが!!
でもこれは作品を完成させる作家性が故なのか?
それでも友人だったのか?
を考えさせられた。

舞台で見える青空と桜に心癒された。

犬飼さんが講談師役で手応えないみたいに言ってましたが、
そういえば本職の講談師もネタ下ろしの時に同じ事言ってましたね(笑)
物語を最後まで観ると確かに講談の一席を聞いていたように思う。
このやるせないけど、どこか心が晴れる感じがね。
よかった!

最近、扉座の公演が自分にとって、
とってもハマる。
なんだろう。
劇団の年齢構成がとてもよく、私にとって上も下も同年代もいて、
感情移入がしやすいからかな。



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