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電動夏子安置システム「グランディ氏の穏やかな遺言」を観て [演劇]

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三輪孔亮(三上剛)は享年91という長命で臨終した。再び気づいた時には不思議な場所で女と対面しており、自分が死んだ事、しかも殺されたようなものだと告げられる。女はたった一人の孫娘に似ていた。早くに妻と息子夫婦を亡くし、身寄りは孫の「聖美」ただ一人。彼女は長らく自分の元を離れていて、臨終にも間に合わなかった。三輪は聖美の今後の人生が気がかりであった。もう一度、孫娘に会いたい。そんな無理な願いを女は無表情で聞き届けた。三輪は再び赤ん坊として生まれ直し、孫娘に会い、誰が自分を殺したのかを探す事になる。ただし、急激な成長を遂げるという制約付きで。

評価は、星5つです。
★★★★★

段々とハッピーシステムに慣れてきて、楽しく観劇が始まるのがいいですね。
私は特典のスティックバルーンでバシバシしました(笑)
使い道がここしかないのがまた良い特典ですね。

面白かった!
今回のお話は横文字の名前もなく、科学的な事もないので、
頭にはすんなり入ってきたかな(笑)
よくもまぁあんな混沌を考えると感心します。
それにしても楽しく笑わせてもらいました。
そして少し切ない。

自分はそろそろ人生の木曜日になりそうなので、
ここに留まろうと思います…

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