SSブログ

スポンサーリンク


ミュージカル『ビューティフル』(水樹奈々)を観て [演劇]

5feVVLGzTJKpdYooDwJ7dg_thumb_e761.jpg
帝国劇場 ミュージカル『ビューティフル』帝国劇場 ミュージカル『ビューティフル』

ニューヨークに住む16歳のキャロル・キング(水樹奈々/平原綾香)は、教師になるように勧める母親のジーニー(剣 幸)を振り切って、名プロデューサーのドニー・カーシュナー(武田真治)に曲を売り込み、作曲家への一歩を踏み出す。やがて同じカレッジに通うジェリー・ゴフィン(伊礼彼方)と出会い、恋に落ちた二人はパートナーを組み、キャロルが作曲、ジェリーが作詞を担当するようになる。ほどなくしてキャロルは妊娠、結婚した二人は必死で仕事と子育てに奮闘する。
同じ頃二人は、ドニーがプロデュースする新進作曲家と作詞家のコンビ、バリー・マン(中川晃教)とシンシア・ワイル(ソニン)と良き友人となり、互いにしのぎを削り、ヒットチャートの首位を争うようになる。
数々のヒットを放ち、全てが順調に進んでいるかのように思われたが、ヒット曲を書き続けなければならないという焦燥感から、ジェリーは精神的に追い詰められるようになり、奇怪な行動や浮気を繰り返すようになる。キャロルはやり直そうと試みるが、すでに手遅れだった。
28才で二人の子持ちのシングルマザーとなってしまったキャロル。しかし、彼女はくじけることなく人生を切り拓いて行く。ロサンゼルスへ移住した彼女を待ち受けていたのは、まったく新しい門出だった――。

評価は、星5つです。
★★★★★

4pWzn9rUTBq2oj7V66GhOg_thumb_e75f.jpg
2回目の観劇。
水樹奈々さんのキャロルは、より自然によりパワフルになってましたね(^^)
キャストの皆さんも自由に(特に武田真治さんは(笑))パワフルに演じられて、より楽しめました。
やはり1幕ラストは奈々さんの歌に鳥肌がたちます。
感情がどーんと来るからですからね。
あと伊礼彼方さんの演技が凄いですよね。
あの物が思い出せない混乱具合の所作が本当にこの人忘れたのでは?と思うくらいですからね。
凄い!

28D4Hkm6QL2YmUsqjKen4Q_thumb_e764.jpg
ツアーもミュージカルも回数を重ねていくと深化していきますね。
やはり2回は観ないと。
そしてカーテンコールの奈々さんがライブの時と同じで微笑ましかった。
投げキッスとかわちゃわちゃしてキャストを呼び込むところとかね( ^ω^ )
映像化か音源CD出して欲しい。

WD5ZCo0CQAKA6UVwzP3GNA_thumb_e76b.jpg
来場者特典はBeautifulテープでした。
使うんのもったいない!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇


スポンサーリンク