パラドックス定数「Das Orchester」を観て

パラドックス定数

初演は知らない。
まさか再演ものとは知らなかった。
いつものパラドックス定数は湯気のない温泉で入ると熱い！なのが、今回は湯気がたってるお湯でもちろん熱い。
誰が指揮者で誰がその指揮の音を奏でるのか？
奏でるのは本人のみか。
女性が舞台にいるの初めて？

優劣なのは人種ではなく、個人の能力。
鉤十字の旗の元に、最高のパフォーマンスを出せるのは、劣等人種という皮肉。
彼女、彼らのその後は…きっと我々が知る最悪の事態になっているのだろう…
それでも彼らの奏でる音楽には血の色を超える意味を持ったものに。

指揮者は指揮者だし、将兵は将兵だし、みんな凄かった。
そこにその人は居た。
それでもカーテンコールは一回だけ。
それを超える賛辞はあたり前田のクラッカー。

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ちゃらり〜♪鼻から胃カメラ〜♪

人間ドックでした。

初めての鼻から胃カメラ。
8年前に口から胃カメラは死ぬほど大変で、敬遠してました胃カメラ。

いつもはバリウム検査なのですが、厄年も過ぎて最近は胃が痛むし、
いつも十二指腸に潰瘍の可能性と診断されるので、
直接みてもらおうと胃カメラを選択しました。

私、鼻の右の穴が小さく、左の穴が通りが良いので大きいと今日まで思ってましたが、
両方の鼻の穴に麻酔薬を入れたら、右はすぐに喉に到達したのに、
左はなかなか落ちてこない…そして胃カメラと同じサイズのチューブを仮に入れて、様子を見るのですが、右のほうがスルスルと入りました…
どうやら通りが良すぎでアレルギーで鼻詰まりしてるから右の通りが悪かったみたいです…

個人的にバリウムより楽かな。
バリウムのゲップを堪えるのが本当に辛いので（笑）
やはり直診で診てもらうのは分かりやすいです。
自分の鼻から入っていくカメラの映像を見ながら、
十二指腸まで見せられるのは不思議な感覚です。
あと胃カメラ操作する女医さんが上坂すみれさんに似てました。
そんなところも胃カメラがいい理由かも（笑）
ただし鼻から胃カメラの場合ですね。
口からは本当に辛い。
児玉清さんが胃カメラ苦手で、検査をしなかったことを後悔してるエピソードがわかる気がします。
口からは辛いから。

上坂すみれさん曰く、食道炎はなかったけど、胃の表面に炎症があるので、経過観察とのこと。
気にしてた逆流性食道炎はなかったし、胃の入り口もキチンと閉まるようになってました。

これからは健康に気をつけて、遠征したいと思います。






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