電動夏子安置システム「ベンジャミンの教室」を観て

電動夏子安置システム第44回公演【ベンジャミンの教室】

会場に入場するロビーで、代表のお迎え！
これは大きい！

そして舞台も大きい広い！
初演を見ていますので、舞台の広さから違いますね。
そしてその大きさを生かして、初演時は舞台袖が主でステージが小さかったですが、
この再演では、ステージが主で、舞台袖が本当の舞台袖って感じになっていて臨場感が増してましたね！

初回の税金教室での、ジャックナイフ小原さんの富良野語りや、
狂気の税金博士による授業には、コロナ禍を忘れて爆笑してしまった。

劇中劇の練習時に、地蔵堂さんがきちんと役作りに苦労してる様や、
棒読み具合、擬音だけであんなに笑えるって爆笑。

そして、本番時に伏線を回収していく様と、
アコヤさん演じつ常識人風だった若葉さんの暴走！
あんなお母さんだったらね、、（笑）
最後は初演を超えた青い妖精にとどめを刺されました（笑）

初演からの変化としては、コロナ禍の今が反映されてて、
ラストに至るまでのはちゃめちゃぶりに笑いましたね。


また劇場でハッピーシステム全開で開催出来る日を願います。
願いを妖精さんに（笑）きっと空も飛べるはず！


きっと顧客が求めていた税金博士がロビーにいた。
舞台には顧客が求めてない税金博士がいた（笑）
でもこの正解の皮を捲るとその中にはきっと税金博士が、、（笑）

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