もの凄く読みやすかった。
そして感動した一冊です。
水樹奈々の半生が綴られています。

セクハラ行為については、
オブラートに包んでいるかもしれませんが、
毎日それが続けば心も疲弊するでしょう。
明日のデビューも見えない中で、
練習すること、耐えること。

すごい苦労があって今の水樹奈々があるのだと。
彼女の魅力の一端に説明が付く一冊だと思います。

ますますファンになりましたね。


深愛 (しんあい) (幻冬舎文庫)

  • 作者: 水樹奈々
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2014/01/16
  • メディア: 文庫