月60時間、経営側も容認=繁忙期や適用対象が焦点―残業上限 (時事通信) - Yahoo!ニュース

残業時間の上限を年720時間(月平均60時間)とすることを、経営側が受け入れることが15日、分かった。

一時期は月80時間という話もありましたが、
どうやら60時間で収まりそうです。

過労死認定が月80時間なので死ぬまで働かせるつもりかw
と思っていたので安心しました。

月60時間は少ない!繁忙期はどうするのか!
また働けないのは困る!という意見を聞きます。

一方で月60時間でも多いぞ!繁忙期は効率化か人を増やせば良い!
もう働きたくないでござるよ!という意見を聞きます。


では自分はどんな稼働状況なのか、
アラフォー特定派遣SEの過去1年間の残業時間を出してみました。


 

   
年月
   
残業(h)
 

 

   
2015年12月
   
44
 

 

   
2016年1月
   
31
 

 

   
2016年2月
   
38
 

 

   
2016年3月
   
31
 

 

   
2016年4月
   
50
 

 

   
2016年5月
   
8
 

 

   
2016年6月
   
74
 

 

   
2016年7月
   
62
 

 

   
2016年8月
   
26
 

 

   
2016年9月
   
27
 

 

   
2016年10月
   
61
 

 

   
2016年11月
   
57
 

 

   
2016年12月
   
16
 

 

   
2017年1月
   
24
 


残業時間が60時間以上超えたのは3回だけでした。
だいだいリリースの前月または前々月が稼働のピークということですね。

平均約40時間の残業時間になるので、
余裕を持ってこの制度を受け入れられる状況という感じです。
60時間は少ないかなと思ってましたが、
超えたのは3回の月を思い出すと辛かったので、
やはりほどほどに働くの一番ですよね。


それにしても労働組合や野党でなく、
与党政府から働き方を改革してくれるとは、
もうますます与党の支持率が上がりますよね。