2019年は観てなくて、2018年は観てます。
コロナの為でしょうか、公演出来るかギリギリの判断だったようで、
そのためにセットはなしでしたね。
(2018年は古民家がセットで豪華でしたね)
まぁもともと稲川淳二さんの怪談語りにセットは添え物なので、
今年のようにシンプルな光と影の演出でも十分に楽しめますね。
2018年は途中寝落ちしてしまったので、
今年は栄養ドリンクを飲み、さらに整体で事前に寝てきたので、
最後まで楽しく観られました(笑)
連続で語られる怪談は、なぜ?そうなったのか、なんで?現れたのかとか解明しないままの話もあり、
想像力が入る余地があるのが面白いですよね。
白い顔の女性、着物を着たお母さん、
人それぞれの想像力で作られる映像が頭の中で再現される。
それこそ目に見えない霊と同じものでは。
そして悲しみに暮れた人に会いに来るのも霊なら、
怨みをずっと抱え人に伝えるのも霊。
最後のコーナーの心霊写真はヤバいですね。
本物の迫力と見分ける為の解説が面白かったですね。
来年も観に行こうと思いました。
スポンサーリンク