時間堂版かつ標準語版で観た事ある演目で、先日駅前でチラシを貰って、気になって観に行きました。
旗揚げ公演だったとは!
関東人から観ると関西弁でオブラートに包まれ漫才してるような話に聞こえるが、
標準語版のトゲトゲしさを少し思い出した。

結局、他人の事は分からないし、
当事者にしか分からないよねという悲しいけど真実が軽快なやり取りから見えて、
軽そうで重かった。
またこの3人を観たいと思ったので、これから応援したい団体が増えました(^^)

アデコの右腕はないけど、歯医者に行くし、ケーキ食べるし、仕事の話するし、アデコは笑う。
人の気も知らないし、分からない。
でも無くなったものに思いを寄せる事は出来る。
ただそこで争ってはいけない。
昨今の分断社会の縮図を表してたのかな。



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