やまいだれにやまいだれ | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!
クロムモリブデン風であってクロムモリブデンではない。
ペヤングであってペヨングなのだ。
味わいの深さは同じ。
久保さんが青木さん作品に出るのを見るのは本当に久しぶり。
そして、タイトルがまた深い。
やまいだれにやまいだれなのだ。
病は気から、いや愛だ。

一見すると狂ってような世界観なんだけど、底には愛があって、思う事は通じなくて、通じるけど思う事は違ったりと、この人間賛歌がたまらなく好きだった。
今後も久保と人間が続いてくれることを希望します。



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