2020年以降の夏 | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!
くによし組版のブレードランナー2049と思った。
根拠はないけど(笑)
ネタバレになるから、構成について語れないけど、ナカゴーの篠原さんのいい体に見惚れてしまった(笑)
どんだけ鍛えてるんだ!
きてれつ役の深道きてれつ(名前がきてれつ!?)さんに惹かれたわ。

「セミ人間と恋した夏」
着想がヤバい。セミだけで切ないのに恋が来るなんてね。
セミと人間の恋は成就するのか!?
飛ぶ豚がカッコよくてモテるように、鳴くセミもモテるものなんだなと理解した夏。
俺も鳴くぞ!(劇中の言葉叫んだら通報ものですが、、)

「私の頭が消しゴム」
某映画のようなを想像すると斜め上にいく発想だった…メツルがそういう事ね。
そしてジャッキーカッコいい。でも孤独は堪えるのね。相手を消してしまうのはヤバいね。
人は刺激(苦悩)があるから、反動で生きていくのかも。書こうした事忘れた…

「晴れた日」
アラーム音が冗談と聞こえた序盤から、ズシリと重く後半に聞く同じアラーム音…
ナガイ役の永井さんの独白には持っていかれました。
誰かが待ってるから、誰かが喜ぶから、パトスがほとばしるのか。
横になった彼が見る夢がきてれつでありますように…



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