28日は仕事納め。
毎年常駐先やら自社やらで納会があるのですが、
今年は傷病明けでもあり、一人プロジェクトでテレワークだったので、
納会もなかったので、講談協会が行っている辻講釈と張扇供養を見てきました。


辻講釈が始まるまでは、初めての薬研堀不動院を散策。


講談発祥の地の石碑です。


まずはお参り。
講談協会のYouTubeにあったビルの合間からスカイツリーが見えるというので、
振り返ってみました。
ほんとだ!ちゃんと見えますね。講釈師が嘘ついていない(笑)


御朱印をいただきました。
複数の種類があってスタンダードのものを頂きました。
300円となります。
講談のスタンプがありますね。

そのうち辻講釈が始まり、
田辺一記さん、宝井梅湯さん、一龍斎貞鏡閣下、一龍斎貞花先生が、
短くした講談を語ってくれました。

その後にクイズやじゃんけん大会があり、
前座さんの紹介がありと、司会の神田あおい先生、神田山緑先生が姉弟弟子らしく、
スムーズは司会ぶりでしたね。

張扇供養では講釈師でない一般人にも扇形の紙をくださり、
そこに願を掛けて紙に書きます。


講釈師が一堂に集まっていました。

IMG_7094.mov
↑動画で撮っていました。
まずは祈りから始まります。

IMG_7100 (1).mov
↑動画で撮っていました。
先に講釈師の方々が張り扇を供養していき、
その後に一般人が供養できます。
炎の中に願掛けした紙をくべました。


最後は記念撮影を見学して終わりです。


薬研堀不動院の提灯を見ると日本講談協会もあるのですね。
こちらは張り扇供養はやっているのかな?
今日は神田紅先生が来ていましたが。

貴重な体験をしました。
来年は来れるかわかりませんが、
こういうイベントがあることを知れたのがよかったです。



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