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第27回泉岳寺講談会 [講談・落語]

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前座さんは、
田辺凌々さん「猿飛佐助 幸村との出会い」
神田青之丞さん「和田平助 鉄砲斬り」
でした。
青之丞さんは初めて聞きました。
両人とも師匠を感じる瞬間があって師弟って面白いと思いました。
私が講談教室でも言われたが、二つ目と比べ語り口が速いですよね。
青之丞さんは声が大きかったなぁ。
それは松鯉先生が若手の頃、声を大きく出せと言われて、
寄席の前の道路から聞こえるくらい出していたと言っていたことを思い出した。
そのおかげで年取ってから声量が落ちてないらしい。

田辺一記さん「斎藤実盛」
一記さんのルーツの枕にきっちりと聴いた。
敵相手が手塚治虫先生の先祖になるとは。

神田茜先生「初恋閻魔 由来」
初めての先生。創作講談で大変面白かった!
溺死しないかオチまでドキドキしました(笑)

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神田桜子さん「赤垣の婿入り」
赤垣で徳利じゃない話を初めて聞いた。
枕でもありましたが泉岳寺の散る桜が綺麗だった。
そうそう神田桜子さんは初めて。演じ分けの声が可愛かったです。

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田辺一邑先生「豊竹呂昇」
一邑先生初めて聞きました。
元私と同じSEだったという事は知ってましたがね。
お話は女義太夫の話で、助けて助けられてと粋な話でした。
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帰りに枕にあった泉岳寺の門の龍を見ました。
本当にあった!さすが講談師、為になる。



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旭堂南海の連続講談 第十一巻「三都勇剣傳 船越重右衛門」其の二 [講談・落語]

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旭堂南海の連続講談 第十一巻「三都勇剣傳 船越重右衛門」其の二

今回は前座さんが居なくて、神田松麻呂さんが助演だったのですね。
南海先生の長めの枕に笑い、本編は気になる所で終わる。
これが講談ですね(^^)
面白かった!

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立川談春芸歴40周年記念興行「立川談春独演会2024」 [講談・落語]

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談春立川。
神田伯山風に入れば、こうなります(笑)
実は初めての立川談春師匠。
一龍斎貞弥さんの真打披露目で口上で見てますが、落語をちゃんと聞くのは初めてでした。
チケットが取れない落語家というキャッチフレーズの通り、
満席の有楽町朝日ホールです。

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きっと前座1席と談春師匠が2席かなと思っていたら、
前座ではなく、まずは談春師匠のトークから!
トークだけで面白かったし、談志師匠とのエピソードがよかった。
大平総理から金借りて家買うなんて談志師匠しかできないですよね。
あーうーですよ(笑)

演目は予告通りなんですが、どちらも初めて聞く話でした(落語初心者なんで)
鰻の幇間は笑った。
不味そうな鰻だけど食べたくなる。
太鼓持ちもなんでも持ち上げると酷めに合うという教訓なのか、
調子のいいやつに気をつけろってことですかね。

お若伊之助は笑ったし、
枕で語ってたように女性側から見るといい話ではないですが、
最後にしんみりとなりました。

気がついたら2時間30分強でしたね。
体感的には1時間半くらいだったので、
以前、伯山TVで愛山先生が言っていた、
良い噺だと体感時間が短くなるというのを経験しちゃいました。
また行きたいですね。

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花形講談特撰会 宝井三兄弟の会 (第五回) [講談・落語]

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前講は2人で、一龍斎貞介さんの信長。
貞介さんは初めて聴きました。
貞心ゼミナールの動画のイメージしかなかったので、弱々しいと思ってたら、
一龍斎の系統の美しくしっかりとした語りで、よかったです。

宝井小琴さんは石川五右衛門。
信長、秀吉と繋がってたのですね。

宝井琴調先生は、山内一豊の妻。
私の習った話との違いを楽しみました。

神田松麻呂さんは、男の花道。
昨年のmaroシアターぶりに聴いたのですが、躍動感溢れよかったですね。
進化してる。

宝井金星先生は、名月若松城。
初めて聞く話でタイムリーな相撲だったwww

宝井三兄弟での鼎談。
面白かった!
おまけにもらえた3人会の掲示物は貴重かも。
あとでちゃんと読もう。
あと次期総理大臣もわかったしね(笑)

宝井琴柳先生は初めて聞きました。
雪の夜話は初めて聞きました。
実は雪月花とこの会の演目にテーマがあったとか。
先に言ってよ(笑

雪の夜話は良い話ですね。
善行を重ねたいものです。

帰りは満月でしたね。
こんな会があるとは偶然知ったので、次回も行きたいですね。


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新宿田辺凌鶴の会(第91回) [講談・落語]

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いつも月曜日が仕事なので体力温存のため、日曜日は出かけないのですが、
月曜日が祝日なのでタイミングが合い、講談教室でお世話になった田辺凌鶴先生の会に行き、
講談教室では聞いてましたが本公演では初の凌鶴先生を聴きました。

暫くぶりの新宿でしたが、
西武新宿線の新宿駅の横に新しいビルが出来ていたり、
変化に驚く道程で、会場へ。

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3席で、前座さんの越の海勇蔵は、これは私が講談教室を病気で途中離脱した時に習ってたお話。
聞いていて、これは知ってる台詞だ!と思えたので、私の記憶領域は損傷なしと確認できました(笑)
途中までだったので、話の続きを堪能できました。
相撲シーンは演ると楽しそうですね。

佐野鹿十郎は初めて聞く話。
武芸物は聞いて沸るものがありますね。
頭を打っても復活して頑張るのは勇気をもらえます。

中入り後は、シリアの秘密図書館で、現代の時事はこのような講談になるのか!と勉強になりました。
創作講談は一鶴先生の系統という事なんですよね。
どんな国や人種でも知りたい学びたいという想いは変わらないと良い話。
確かに講談になる出来事ですね。

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一龍斎貞奈、講談会続けます [講談・落語]

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一龍斎貞奈、講談会続けます

貞奈さんは泉岳寺講談会で聴いた事あったが、勉強会に初参加!
貞奈さんが読みたいものを読む会というとのこと。
まさに勉強会か。

まくらはゆるゆるトークで楽しかった。

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3席で、古事記 国生みは確かに神社の仕事とかだと合うかも。
建国記念日に相応しい話でしたし、神話は知らないから勉強になるなぁ。

大岡政談 孝女お露は、貞奈さんにぴったりかも。
姉弟の健気さに胸打たてラストでスッキリした。
真打になっても語りたいと言っていましたが、それは是非とも!

最後は赤穂義士伝 南部坂雪の別れ。
改めて一龍斎や神田派の違いを実感したりと私も勉強になりました。
これは来月成果を聞かねば!

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講談協会のクラウドファンディングの返礼品の特製手ぬぐい [講談・落語]

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講談協会のクラウドファンディングの返礼品の特製手ぬぐいを飾ってみました。
手拭い用の飾り棒を購入して。

この手ぬぐいのデザインは、
日本唯一の講談漫画「ひらばのひと」の作者、久世番子先生です!

なんか勢いあって、これを見ると元気になりますね。



ひらばのひと(1) (モーニングコミックス)

ひらばのひと(1) (モーニングコミックス)

  • 作者: 久世番子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2021/04/23
  • メディア: Kindle版





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薬研堀不動院にて、辻講釈と張扇供養を見てきた [講談・落語]

28日は仕事納め。
毎年常駐先やら自社やらで納会があるのですが、
今年は傷病明けでもあり、一人プロジェクトでテレワークだったので、
納会もなかったので、講談協会が行っている辻講釈と張扇供養を見てきました。

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辻講釈が始まるまでは、初めての薬研堀不動院を散策。

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講談発祥の地の石碑です。

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まずはお参り。
講談協会のYouTubeにあったビルの合間からスカイツリーが見えるというので、
振り返ってみました。
ほんとだ!ちゃんと見えますね。講釈師が嘘ついていない(笑)

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御朱印をいただきました。
複数の種類があってスタンダードのものを頂きました。
300円となります。
講談のスタンプがありますね。

そのうち辻講釈が始まり、
田辺一記さん、宝井梅湯さん、一龍斎貞鏡閣下、一龍斎貞花先生が、
短くした講談を語ってくれました。

その後にクイズやじゃんけん大会があり、
前座さんの紹介がありと、司会の神田あおい先生、神田山緑先生が姉弟弟子らしく、
スムーズは司会ぶりでしたね。

張扇供養では講釈師でない一般人にも扇形の紙をくださり、
そこに願を掛けて紙に書きます。

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講釈師が一堂に集まっていました。


↑動画で撮っていました。
まずは祈りから始まります。


↑動画で撮っていました。
先に講釈師の方々が張り扇を供養していき、
その後に一般人が供養できます。
炎の中に願掛けした紙をくべました。

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最後は記念撮影を見学して終わりです。

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薬研堀不動院の提灯を見ると日本講談協会もあるのですね。
こちらは張り扇供養はやっているのかな?
今日は神田紅先生が来ていましたが。

貴重な体験をしました。
来年は来れるかわかりませんが、
こういうイベントがあることを知れたのがよかったです。

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「講談定席継続計画~明日に向かって打て張扇~」クラファンのお礼が届いた [講談・落語]

クラウドファンディングの「講談定席継続計画~明日に向かって打て張扇~」が達成したので、
講談協会オリジナル手拭いコースのお礼が届きました。

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講談協会オリジナル手拭い
初席の割引チケット
お礼状
という内容でした。

手拭いは、ひらばのひとの作者の久世番子先生がデザインしたもの。
中身を見たいが、せっかくなので飾りたいと思って、
タペストリー棒を注文。
これが届いたら、飾ってみようと思います。
なので中身を見るのはお預け(笑)

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上方講談特撰会 旭堂南海の連続講談 第十巻 『赤穂義士銘々伝』を聴く会 其の十一 [講談・落語]

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旭堂南海先生の赤穂義士銘々伝も終わり。
南海先生がおっしゃってましたが、大石内蔵助の親子はそれぞれ銘々伝があるので、
埋もれたものは完成度が低く、難しいと言っていましたが、
最後は大石内蔵助親子の話で大団円。
来年からは新シリーズ物との事で楽しみです。

宝井琴鶴先生を初めて聞きました。
師匠である宝井金星先生を聞いた事がありますが、琴鶴先生の話に師匠の影を感じましたね。
小琴さんもそうですが、金星一門は明るい話方ですね。


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