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新宿田辺凌鶴の会(第91回) [講談・落語]
いつも月曜日が仕事なので体力温存のため、日曜日は出かけないのですが、
月曜日が祝日なのでタイミングが合い、講談教室でお世話になった田辺凌鶴先生の会に行き、
講談教室では聞いてましたが本公演では初の凌鶴先生を聴きました。
暫くぶりの新宿でしたが、
西武新宿線の新宿駅の横に新しいビルが出来ていたり、
変化に驚く道程で、会場へ。
3席で、前座さんの越の海勇蔵は、これは私が講談教室を病気で途中離脱した時に習ってたお話。
聞いていて、これは知ってる台詞だ!と思えたので、私の記憶領域は損傷なしと確認できました(笑)
途中までだったので、話の続きを堪能できました。
相撲シーンは演ると楽しそうですね。
佐野鹿十郎は初めて聞く話。
武芸物は聞いて沸るものがありますね。
頭を打っても復活して頑張るのは勇気をもらえます。
中入り後は、シリアの秘密図書館で、現代の時事はこのような講談になるのか!と勉強になりました。
創作講談は一鶴先生の系統という事なんですよね。
どんな国や人種でも知りたい学びたいという想いは変わらないと良い話。
確かに講談になる出来事ですね。
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