館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
を見に行きました。
東京都現代美術館で開催していますので、
都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4出口から、
都営バスを乗って行きました。
徒歩15分でも可能らしいのですが、
流石に無理ですなぁ歩くのは(^_^;)

まずチケット買うのに行列。
5分ほど待ちました。
そして今度は会場の入口で行列。
25分ほど待ちました。
合計30分後に入場。

館内は激混みですかね。
とにかく人が多くて、
なかなかじっくりと展示物を見ることはできません。
これは平日がいいのかも。
休日だとこんな感じなのかもしれません。

様々な作品で使用されたミニチュアの数々。
意外と大きいのでビックリするものもあります。

最大の目玉は、
スタジオジブリ最新特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」
ですね。
CGで表現可能な炎やら爆発やら陰やら、
全て特撮で合成して表現するという
大人な遊びをしています。
あとはナレーションが林原めぐみさんで、
もうエヴァかなと思わせる演出。
とにかくこの為に入場料1400円払ったといっても
過言ではありません。
それくらい素晴らしいです。

あとは撮影可能なミニチュアセットがあったのですが、
人が多くてじっくり見られませんでした。


迫力あるビル


本物に近い質感


内装もキチンとしています


本当に素晴らしい


この奇跡のプロジェクトを作成した人々


最後に巨神兵のガチャガチャをやりました。
2回やって同じものを引き当てるという無駄な事しました。


海洋堂作成ですからキチンとしています。
「焦土」というタイトルです。