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パラドックス定数の野木さんの脚本なので観劇しました。
KAATに行くの久しぶり。また中華街で飲み食いしたいねぇ。

野木ワールド。
野木さん女性なのに、どうしてこんなワイルドな話を作れるのだろうか!

親と子、舎弟の落とし前の物語。
手に入れられないもの、なれないものへの憧憬が歪んだ形で消化される。
鯨の胃袋の中のように。
動かないのか動けないのか。

臆病者は長生きする。
犬は月に向かって吠えて走るのだ。

人形師とヒトガタのその後の話も見たいなぁ。



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