2021年08月30日 - 演劇 Cardパラドックス定数の野木さんの脚本なので観劇しました。KAATに行くの久しぶり。また中華街で飲み食いしたいねぇ。野木ワールド。野木さん女性なのに、どうしてこんなワイルドな話を作れるのだろうか!親と子、舎弟の落とし前の物語。手に入れられないもの、なれないものへの憧憬が歪んだ形で消化される。鯨の胃袋の中のように。動かないのか動けないのか。臆病者は長生きする。犬は月に向かって吠えて走るのだ。人形師とヒトガタのその後の話も見たいなぁ。スポンサーリンク