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雨のかんむりで知った劇団。
違うかも知れないが宗教2世の事件を思い起こさせる岸田首相爆破未遂事件がちょうど観た日に発生するとは。
「赦し」がテーマの物語でしたね。
集合知から個性が発生する感じで、個とは孤独とも繋がるが、ラストの笑顔が未来を信じられると思いたい。


カニバリズムや施設の矯正とか激しいのかな?と最初に予想しちゃったが、
観て感じた不穏感が霧雨のように満ちていき、ステージが結露していく。
(もちろん暴力性とか全くなく安心して観られるのですが)
施設職員チームの彼等への姿勢がよかった。
後でパンフレット読もうと。


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