イキウメとは違うが匂いはプンプンとする。
止まらない駅。
それは人生のような。
止まる時は何の時か?
呪いの言葉は予言で、留まっていたのは無駄な抵抗だったのか?
巡る因縁の輪廻は環状線のように続く。

止まる駅が壊れる事で、その輪は絶たれたのかな。
面白かった(^^)

あの糾弾していくシーンはネットの炎上みたいに見えた。
結局、無駄な抵抗なんだよね。
でもそんな抵抗が事故を起こす事もある。
様々な現代の風刺もあって、この作品自体が無駄な抵抗にもなってる気がした。


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