シン・エヴァンゲリオン劇場版
前日にQを見終わり、みんなはこれを8年待ったのかと恐怖した次第です。
Qの続編でしたね。

全てのエヴァンゲリオンは片付けられ、
時の止まったサードチルドレンは時が動き出し、
そして同じく外から来たマリとともに外へ飛び出すラスト。

アスカは何故名前が変わったのか、
渚はなぜシンジに優しく近づいたのか、
そしてゲンドウは何を求めていたのか。

全て説明されたのかな。

TV版の頃はシンジ側になり、
新劇場版の頃はミサト側になり、
今はゲンドウ側になった私。
25年という時間流れは少年を中年にする(笑)

それにしても旧劇場版も含めて成仏させましたね。
庵野秀明監督の25年間の物語でもありましたね。
ガイナックスでエヴァを作ってと言うのは、
ネルフで人類補完計画を実行するような対比で、
Qからはスタジオカラーでエヴァを作ると言うのは、
打倒ネルフのヴィレと言う組織と同じ。

レイもアスカもシンジに好意を持つようにデザインされていた。
シンジは好きだったよとアスカに別れを告げ、
マリと一緒になるが、マリは一体誰なんだ?

ゲンドウを知り、ユイ、冬月を知るマリ。
そのオリジナルは、、
でもラストで彼女も時間が進んでいた。
と言うことは魂があるってこと。

色々と謎はあるけど、庵野秀明のエヴァは終わったと言うラストでした。

終劇



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