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機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」を観て [アニメ]
足かけ5年にわたる機動戦士ガンダムUCの最終章です。
舞台挨拶の回のチケットをとれたので、
最後を飾るには素晴らしい感じ。
しかし始発で新宿で映画館に並ぶが、
既に先客が数百人…
みんな限定版のBlu-rayとプラモデルるを買い求めに来たようです。
無事に限定版のBlu-rayとプラモデルは買えました。
舞台挨拶は上映後なのでまずは最終章を見ました。
まずepisode EX「百年の孤独」の上映からスタート。
これまた濃い。
30分弱だったそうですが体感的には一時間くらいに感じました。
映像の行間を知っているだけに想像力でお腹いっぱいです。
そしてepisode 7「虹の彼方に」の開始です。
暗黒面に落ちたりディとバナージのユニコーンガンダム同士の闘い。
そしてモビルスーツのオンパレード。
ユニコーンガンダムのシールド無双。
正直、シールドを使うならユニコーンガンダムに、
ニューガンダムのフィンファンネルを装備させた方が、
説得力があったかなと思ったり。
しかしガンダムUCの本編に逆襲のシャアとかのシーンが、
割り込んでくるとは驚きました。
そしてまさかのララァとアムロの声を聞けるとは。
フル・フロンタルはシャアの器になっていたのですね。
本当にシャアの再来とは。
そして未来を託した若者が取った選択。
けどその後30年でF91、さらに20年でVガンダムと、
ジオンはなくなったが、それに代わるスペースノイドの反乱が続くわけで、
どうにも人には絶望してしまったシャアの気持ちになれます。
舞台挨拶では、池田秀一さんが感極まってしまって、
挨拶の声が涙声になったりと凄い舞台挨拶の回でした。
30年前に初代ガンダムの劇場版以来の舞台挨拶であり、
そうした背景もあって感極まったようです。
舞台ではララァ役の潘恵子さんがゲストで登壇。
華を添えてくれました。
最後のBlu-rayに付いていたフィルムはブライトさんでした。
ニュータイプを見続けてきた男がラストとは。
機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: Blu-ray
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