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パラドックス定数『四兄弟』を観て [演劇]

パラドックス定数
劇団員4人だけっていつ以来だろうか?
集団指導体制と富の分配は人に欲や嫉妬や嘘がなければ機能する仕組みなんだよね。
理想でありあの赤い本は象徴にしかならない。
どこかの9条のように解釈は自由。
昨今のAIが統治する世界線に思いを馳せつつ見た。

某国の指導者や某国連邦に属してた国の擬人化な4兄弟だったのかな。
ラストの「正義」の行方は気になる。
きっと現実に繋がってる。
虐げられたものが逆転するが、また同じループに入ってしまうのは、呪いのような。
そして4兄弟は輪廻の輪を結んでいく。
誰が断ち切れる?

日本の場合だと何人兄弟になるのかな?
銅像になった人は少ないような気がする。
ただ怖いのは強烈なリーダーに導かれるというがなく、何となく空気感で導かれてきたような気がするのがね。

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