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TOKYOハンバーグProduce『のぞまれずさずかれずあるもの』宮城1973 を観て [演劇]

2020-05-06T20:33:26.JPG
『のぞまれずさずかれずあるもの』 東京2012/宮城1973 | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!
菊田医師事件知らなかった。
特別養子縁組制度のきっかけの事件。
確かに7ヶ月と8ヶ月の胎児の差なんて何だろうと。
その違いだけで中絶の可否が決まる。
同じ命でも。
戸籍を重んじる日本ならではの養子の問題。
菊田医師が救った命。

菊田医師が救った命。
その40年後が同時上演の東京2013になってるのか。
これも見たい。
永田さん演じる看護婦の最後の慟哭には心揺さぶられた。
素晴らしい女優さんになりましたね。
菊田医師役のはまり具合も素敵でした。
法か人か。
難しい。

青☆組の福寿さん目当てで観劇。
重いテーマの中、福寿さんの微笑ましさが一服の清涼剤となってました。
望まない人々の声を受け取り、堕胎する菊田医師。
苦しみのバトンを受け取り続け、連鎖を立つ行動に出るのは必然だったのか。



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