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「止められるか、俺たちを」を見て [映画]

「止められるか、俺たちを」予告編 10月13日公開
Netflixにあったので見ました。

感想は劇場で見なくてよかったなと(笑)

1960年から70年代の物語なので、
どうしても新宿の古い街並みを歩いてても、
現代の風景が透けて見えてしまって、
それで興が覚めてしまった。

でもあのオープニングで、わざと現代の風景を感じさせるのは、わざとかな。
これは御伽噺だよという宣言かな。

門脇麦は本当に女っ気がない女性を演じてましたね。
ベットシーンでもそれは感じた。

門脇麦演じるめぐみは、男の中で助監督をして、監督作品も低空飛行、
そんな中で女として気づきが、絶望を生んでいくラストはもの悲しい。

ただ若松孝二の作品を見たいと思った。
それ以外は「時代の熱」を感じたけど、
私はこれに憧れることもなく、
ただこんな時代があったのねと思うのみ。

そう考えると現代に撮影してるのに、
あの当時の空気を閉じ込め表現出来てたので、
それは凄かったのか。




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