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坂本真綾 LIVE TOUR 2018 “ALL CLEAR" 千秋楽に行ってきた [音楽]

前から8列目という良席でした!最初は前から2列!と思ったのですがオーケストラピットがありましたw 真綾さんの楽しそうな表情をしっかりと見ました。アンコールで舞台袖にはけた時に「またね」と言っていましたが、まさかダブルアンコールがあるとは!

ダブルアンコールは初?(予定してないアンコールという意味で)会場で終演のアナウンスが小さく聞こえてましたが、無視して手拍子してましたがw 真綾さんを引きずり出せましたね(^^) これで前例が出来たか出来ないのかw 台湾で唱えたポケ空を唱えました!

演出なのか三面の幕が上がり、更に後ろの幕が上がり舞台奥の脚立まで見えてしまうALLCLEARは感じがよかった(^^) まさに坂本真綾さんの全てがCLEARになり飛び立つ感じがしたし、見てる我々もCLEARな気持ちになった。

「CLEAR」は僕の中では腑に落ちてない曲でした。今日坂本真綾さんの作詞時のエピソードが語られ「CLEAR」を熱唱する真綾さんを見て、曲を聴いて泣いて、大好きな曲になりました。そういうことかとCLEARになりました。この気持ちを大事にしたいですね。

「ハロー、ハロー」良い曲でした。女子高生が主役のアニメの主題歌ですが、真綾さんの作詞に込めた気持ちが分かり好きになりそう。確かにイベントよりもふとした時のエピソードの方が覚えているかも。確かにそこに居たのにね。私はラーメンは覚えてますがw

持ち曲が200曲を超えてるのでセトリで皆の歌ってほしい曲を入れるのは不可能だから、あたしが歌いたい曲を歌っていきますと真綾さんの宣言が面白かった。そりゃそうだよね。とりあえず、トライアングラーのフルコーラスは死ぬまでに聞きたいw

ダディ、天使はバスを降りたとミュージカルづいたからか、歌い方が凄く情緒的になってた気がしました。舞台を歌いながら歩くときも必然性があって歩く感じがした。なのでどの曲も歌詞の意味が凄く前に出てた。そして録画も録音もされないライブ。行くしかない!

確かにドリフターズとか録画も出来ない時代は、その時間に間に合わないと見れなかったよ。その世代だから分かるけどさw今後は節目のイベント以外は映像化されないのかな。みんな無理してでもライブには行くべし。あと佐野康夫さんのドラムにみとれましたわ

シンガーソングライター歌いながら、あの幕が上がって、あの後ろまで行ってしまう真綾さん素敵だった。そしてあの脚立使うのかなと期待してしまった。あとFateシリーズの曲はライブ映えしますよね。早くiTunesで配信されないかな。

河野さん石成さん今堀さんのギターセッションで今堀さんが最後までステップ踏まなかったエピソードを真綾さんが披露。今堀さんと台湾で一緒に食べ歩きしたけど、ホテルのキーカードと電車のカードを間違えたというエピソードでフォローするのが笑えた。

ドリカムの三日月のカバー曲。私も救命病棟24時で聴いた曲です。真綾さんのお兄さんが交通事故で意識なく、そんな時に尽力してくれた人々、自分は何ができるのか自問した時代のようです。素晴らしいパフォーマンスでしたね。命の歌になってました。

河野さん石成さん今堀さんのギターセッションの裏で実はベースの大神田さんも演奏してたんですよね。スポットライトも当たらずにと真綾さんが言ってしましたね。前の席だったので演奏がバッチリ見えてましたが。

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