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油そば [雑記]
JACROW『焔~ほむら~』を観て [演劇]
アラフォーサラリーマンが見た感想は筆舌に尽くしがたい…
物語を第三者的に見ると「会社」のおかしさに腹が立つのだが、
自分が「会社」の内に所属してる視点から見ると「あれ」が常識なのだ。
その自分の中で二律背反してる様が気持ち悪くなった。
ざくろより苦い…
個人的には「ざくろのような」の前日談だと思った。
ラストの二人が何れ袂を分かつのだ。
電池を巡り、会社、技術の為に闘争して。
就活生は見て、糧にしてほしい。
シミュレーションとして会社の理不尽とは分かってほしい。
この国で「働き方」を改革するのは大変なことだと…
下請けIT企業としては、あの構造を苦々しく思う。
潰れた前会社のプロジェクトでは、8ヶ月間過労死レベルの残業して、
結局性能を担保出来ず、違約金を払って大赤字になった事を思い出した。
でも死人が出る前の会社の英断には感謝なのだろう。
数字は変えなかったのだから…
「焔」というプライド、信念は会社の為でなくアイデンティティなのか。
そして大きく燃え上がることはなく、小さく静かだが熱は凄いのだ。
その一人一人の「焔」がこの国を支えてるのだ。
そして裁量労働なんて、忖度するドクトリンを持つ、
この国では無理だと思った。
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登山 [雑記]
ミナモザ「Ten Commandments」を観て [演劇]
ミナモザ
MINAMOZA MISAKI SETOYAMA GALLERY CONTACT 瀬戸山美咲 今後の予定 ◆朗読&ダンスパフォーマンス『My friend Jekyll(マイ フレンド ジキル)』 上演台本・演出 2019年6月8日(土)・9日(日) Spiral Hall(スパイラルホール)出演:shoji,Oguri (s**t kingz) 公式サイト ◆多摩ニュータウン×演劇プロジェクト 第二弾『まちまち』 進行役・構成・演出 2019年8月11日(日)パルテノン多摩 小ホール 公式サイト ◆新国立劇場『あの出来事』(作:デイヴィッド・グレッグ 翻訳:谷岡健彦)演出 2019年11月13日(水)〜26日(火)新国立劇場 小劇場 公式サイト Ten Commandments (テン・コマンドメンツ) 公演終了いたしました。ご来場ありがとうございました。 2018/3/21(Wed)〜31(Sat) こまばアゴラ劇場 Komaba Agora Theater 2018/4/5(Thu)〜6(Fri) JMSアステールプラザ多目的スタジオ JMS Aster Plaza Multi-Purpose Studio広島公演当日パンフレット文章 作・演出:瀬戸山美咲 出演:占部房子 山森大輔(文学座) 浅倉洋介 本折最強さとし 菊池佳南(青年団) 石田迪子 Playwright/Direction = Misaki Setoyama Cast = Fusako Urabe, Daisuke Yamamori(Bungakuza), Yosuke Asakura, Satoshi Saikyo Motori, Kanami Kikuchi(Seinendan), Michiko Ishida 私と原子力、その近さと遠さについて 想像してみる。今、原子力の勉強をする彼らを。 想像してみる。かつて、原子力の研究をしていた彼らを。 私たちは自分たちの手に未来を取り戻すために、この対話の演劇を始めます。 Is nuclear energy a boon or a bane?
私と原子力、その近さと遠さについて
想像してみる。今、原子力の勉強をする彼らを。
想像してみる。かつて、原子力の研究をしていた彼らを。
私たちは自分たちの手に未来を取り戻すために、この対話の演劇を始めます。
アフタートーク面白かった。
大場先生の分かりやすい話に学生時代の講義を受けてる気分になる。
原子力=怖い、人類には扱えないというイメージがあるが、
果敢に原子力を学び研究する人々がいることに希望を感じる。
困難に打ち勝ってきたのが科学である。
人を信じたい。
あの日から「言葉」を失った。
それはタブーだからか、是々非々があるからか。
科学者も倫理の狭間で生み出し問答し、先人たちの死屍累々の上に立っている。
願わくば「言葉」を自由に語れるように。
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クロムモリブデン「たまには海が泳げ!」を観て [演劇]
「夢のまた夢のまた夢は悪夢。」
五年前、有名子役の女の子(アロエ)が近所に住む同級生の父(坂口時男)に悪戯された。
坂口家の長男は自殺。次男(竜二)は、母(初音)から父親の犯罪を知らされずに育った。一方、被害者の母(スミレ)と姉(アネモネ)は彼女に起こった事件が夢か現実か撮影か分からない世界の出来事だったと彼女を誤魔化し続けて生きてきた。
その犯人の坂口がこの度、出所する。
ゴーストと名乗る男(ゴースト)から坂口の事件の真相を暴くことをお願いされた作家(先生)は編集者(須藤)と共に事件の真相に迫っていく。
一方、ピザ屋(早瀬)は真実のピザをこね、配達へと向かった先はー。
ここ数年で一番好きな演目かも。
ここ3、4年クロムに感じていた違和感の答えがこれだった。
このクロムを観たかったのだ!
面白かった。
ラストのループはいつまでも見たかった。
無情なカット。
心地よい夢はいつか覚めるのだ。
花戸さん綺麗でしたね。
あと相変わらず二代目手塚とおるも居て安心でした(笑)
奥田ワレタさんを久しぶりにクロムで見ましたが、やはり安定感ありますね。
森下さんの黒縁メガネも久しぶりに見たのかな。
気が付けば劇団員のみで少数な編成でしたが圧倒的でした。
この公演をもってクロムは活動休止となる。
恐らく、これがクロムという評価が多かった気がするが、
それが青木さん的にはずっと変化し続けたのに、
客は変わらないことを望んでたというギャップに絶望して、
活動休止になったのかなと思ったり。
でも歌舞伎に型があるように、クロムはずっと培った型が出来ていただけと思う。
そしてそれは私を虜にしていたのだ。
だから待つ。
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鶏そばムタヒロにて、花椒香る麻婆麺を食す [雑記]
3月の後半になり限定メニュー食べきってないので、スパートし始めました。
ちなみに大阪のムタヒロ二店舗は食べました。
東京がまだですわ。
いつもは混んでる鶏そばムタヒロが、
全くの空席でまさかの独り占め!
もう閉店していると思ってましたわ(笑)
てもそのあとにすぐに満席になったので、
台風の目だったのでしょう。
花椒香る麻婆麺ですが、VIPシールでライスを付けました。
見た目と匂いは辛そうなのですが、
実際に食べるとわかる旨さが全面に出てます。
辛さは感じず旨みが凄かったです。
これが旨辛というやつですね。
麺を駆逐して残った餡にライスを投入すれば、
極上の麻婆丼の出来上がり。
うまかった!
二号店に外れなし。
iPhoneの日本語入力 [雑記]
素直に [雑記]
坂本真綾 LIVE TOUR 2018 “ALL CLEAR” in Taiwanに行ってきた [音楽]
あのメドレーの始まる前に、真綾さんの立てよ!という煽りが、はじめの一歩の宮田一郎のジョルトへの誘いみたいで痺れた(意味不明w)私も鳥肌たって聞いたが、台湾の人も大興奮でしたね。
恵まれた関東民なので生真綾さんを拝めるチャンスが多いが、台湾の人は初めてだったわけで、ファーストコンタクトがあれなら、興奮するよな。そしてカードキャプターさくらでキャーという悲鳴が上がるほど認知されてるのね。
メドレー前に上着を脱いだのも気合い入ってかっこよかった。そして台湾でも人気のドラムの佐野康夫さん(^^) 真綾さんは前日?に一人で地下鉄でサンドウィッチを求める旅に。その際に声をかけられたとの事。そのサンドウィッチ食べたい。
個人的にはラストに歌う曲にこだわりはないんだけど、台湾でまさか合唱できるとはね。振りかざせたよ。あとエスカフローネも台湾で人気でしたね。おかげで得したわ。
臭う [雑記]
Kalafinaの件 [雑記]
坂本真綾 LIVE TOUR 2018 “ALL CLEAR"大阪1日目に行ってきた [音楽]
控えめに言って最高!大げさに言って史上最高!(笑)とりあえず最前列の人が羨ましい。スリット真綾さんを見られるから(笑)まさにALLCLEARになったライブかな。坂本真綾再始動!
あいかわらずのステージの照明が素晴らしい。まさに色彩豊か!そしてバンドメンバーとのフラットな配置がより良かった。コーラスも奥でなく、横に居たのでお姿がしっかりと拝見できた(^^)煽りも最高!佐野康夫さんこドラム最高だった。
初日なのにお土産と言う名の新曲名を発表!そして宇宙初の一員になれた(笑)あの曲の振りは楽しいから、今後のラスト曲になりうるかも(^^) そうだ!そうだ!(笑)ハローと聞くとバイファムと連想するおじさんです。
まぜまぜムタヒロにて、ニボ白湯つけ麺 大盛 ご飯割チーズトッピングを食す [雑記]
つけ麺がなくなったはずのまぜまぜムタヒロでのつけ麺、そして煮干と聞いては行かねばと、
仕事を残して来店!
雨でも店は混んでましたね。
みんなポイント2倍が目当てか(笑)
ニボ白湯つけ麺ですが、玉子付いてます。
麺は本店と同じだそうです。
どろ煮干しの細麺が好きだったのですが、
この本店の太麺もよく合います。
むしろ、このスープならこれがあってるかな。
あとチャーシューがデカイけど柔らかくて美味しかった!
スープはどろ煮干しつけ麺と異なりますが、
(レシピが伝説になったようで、記憶の彼方へ(笑))
煮干のエグミがなくて、マイルドで美味しかったです。
締めはご飯割にチーズでリゾットで満腹になりました。
食べに行ってよかった(^^)
タテヨコ企画「あるサラリーマンの死」を観て [演劇]
□ものがたり
舞台は東京。仕事に生きた男が死ぬ。その直前の二日間の物語。
定職にも就かず、ろくに帰省もしない息子。実家に寄生する妹。奔放な生活を送る母。
振り返った時、家族の為に働き続けた男が理想とする家族は居なかった。
存分に働いた男は、仕事を終えるとまるで自殺をするように消えていく。
男の一生とはなんだったのか。家族とは何なのか。
アーサー・ミラーの「セールスマンの死」をモチーフに、団塊の世代の男の生き様を、夫の目線と妻の
目線、そして子供達の目線を交えながら描く。
タテヨコ企画がお送りする「あるサラリーマンの死」は、現代の家族の肖像である。
初めて観る団体。
いつもチョコレートケーキに客演されている俳優さん目当てで。
サラリーマンというアイデンティティを失ったならば。
そしてそれしかなかったらとしたら。
ああいう風になるのだろう。
私もあと20年働くと分かるのか?
誰もが何れ訪れるはずの肉親の死。
家族構成、年齢が私とほぼ同じなので、自分の家族の事を考えてしまった。
アフタートークでも言われていたが、リアリティを感じ考えてしまった。
時にコミカルで走馬灯のようなフラッシュバック。
答えの無い子育て。
本田博太郎さんが、親子関係について嫌なことから逃げてちゃダメ。
取り戻すのに数倍の努力が必要と語っていたのを思い出した。
このギャラリだからこそ、映える演出だったかな。
面白かった。
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人間ドック [雑記]
ぬいぐるみハンター「ゴミくずちゃん可愛い」を観て [演劇]
世界中のゴミが運ばれてくる「夢の谷」、通称ゴミ谷。そこを住処にしている少女のゴミは幼馴染のソニーやゴミ谷の住人たちと毎日楽しく暮らしていた。そんな平和な暮らしとは裏腹に世界では地球を丸ごと巻き込む規模の戦争が激しさを増していき、それに合わせてゴミ谷に運ばれてくる瓦礫の山も増えていく。まだ何も知らない少女の運命と世界の運命の歯車が狂い始めて、少女と世界を強引に巻き込んで動き出す。
純真無垢な少女と世界の出会いの物語。
面白かった!笑って泣けたわ。
エヴァネタとかアキラネタとかね。
ゴミちゃんの生き方美しい。
夕刻から夜に変わるとステージがガラリと変わり、ゴミの谷にいる感じになった。
やはり寒くなったけど手袋にマフラー、ダウンジャケットで回避。
風もなく天候が安定していて、気持ちよく観劇出来ました。
これ天候次第ではゴミちゃん達と同じ雨とか味わえるのかな。
それはそれでいいかも。
アンサンブル含めてとても良くあと1回で終わりは持ったいないな。
パンダラコンチャン以来です。
あの時は初見で衝撃を受けましたが、今回も端々に切れたナイフのようなセリフがありました。
ゴミちゃんのコミカルな当り前の復帰コントから、後半の流れで一気に前半の印象が変わり、
一日一日が愛おしくなります。
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まぜまぜムタヒロにて、とろたま麻婆まぜまぜ チーズトッピングを食す [雑記]
トップバッターはまぜまぜムタヒロです!
券売機が新しくなっていて、
とても券が買いやすくなってましたね。
そして消えたつけ麺(笑)
特製も内容見ると特製選びたくなりますね(^^)
限定メニューですが、テーマは麻婆。
3号店は、とろたま麻婆まぜまぜです。
チーズトッピングしました。
チーズは玉子の中に入ってます。
イメージは丸美屋の麻婆豆腐という感じ。
辛さより旨味があるということ。
辛さ苦手なのでちょうどよい辛さでした!
平太麺があんとたまごに絡んでズルズルいけます。
最後に残ったあんにライスを投入。
スープ一滴も残らず食べました。
美味しかった(^^)
今月は大阪にライブ遠征に行くので、
ムタヒロの2店簿の限定メニュー食べて、
全店舗制覇しようかな。
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