麒麟がくる 第2回「道三の罠（わな）」 を見て

第2回「道三の罠（わな）」 | あらすじ | 『麒麟がくる』
加納口の戦い。
織田信長の父、織田信秀と斎藤道三の戦い。
2万の軍勢を4千の軍勢で迎え撃って勝ってしまう斎藤道三。
真田昌幸もそうですが、戦いは人がするもの。
数字でなく気持ちや気勢で行方が変わりますね。

カメラワークが凝っていて、さらに稲葉山城が凄い！
合戦シーンもとても迫力がある。
真田丸もこのくらい力をいれてくれれば…（笑）

弓が戦場で効率的に使われてるシーンが多くありました。
これが鉄砲になるとどうなるか？
この合戦シーンが時代遅れの光景になるのか？
これからが楽しみです。

それにしても明智十兵衛は武闘派ですね。
侍大将の首を二つちゃんと取ってるのが凄い（笑）

スポンサーリンク