たぶん、一生わかり合えないのだと思った

今日は2016年1月29日です。

またプロパーのリーダーと、
請負のメンバーで対立が発生。

何が悪かったのか？

もともと直近リリースの不具合対応作業が溢れかけてる中で、
新たな不具合対応が差し込まれた。

もちろんそれも直近リリース。

メンバーは無理と主張。
理由としては影響範囲や対応策を考える時間がなく、
さらに対応する時間がないから。

リーダーは出来ると主張。
理由としては修正は軽微であり、影響するところは全て変わってもいいと考えているから。
（顧客の確認はなし）

ということで話は平行線を保ったまま会議は空転していった。

では不具合を優先順位付けて順に対応とご意見番が言ってくれたが、
全部最優先！となり無駄な提案になりました。

むしろ全てがリリースに間に合わせるんだから、
なんで優先順位が必要なの？という感じで、
わかり合えませんでした。

なんで時間がわからないから工数を示せと言われて、
担当者が出していたが、確かに人数で割れば軽微だけど、
設計〜テストまで並列して作業が出来ないから、
結局、日数は変わらないんだけどね。

でも数字だけ見ると、
ほら！軽微じゃんとなりますね(^_^;

というわけで、リリースに含まれた訳で、
そんな帰り際にまた顧客から指摘が…

これもリリースに含む気満々なので、地獄でなぜ悪い状態です（笑）


なぜいつも出来ないからの回答なのか？出来る方法を考えてと言われますが、
工数を考えると残業も休出しないとして、
スケジュールを組んでいるので、
追加されたら無理だよねと言うのがメンバー間の一致した意見かな。
SMAPよりは意思疎通出来てるか（笑）

まぁ心情的が1番かな。
やっとこ終わる目処を立てたのにそれを無にされるのは、
作業する方にはしんどいです。
無理と言いたくなる。

話を聞いている内に、ここに居るのは渡邉美樹かなと思ったり（笑）
我々は嘘つきだったのかもしれない。