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劇団普通『病室』を観て [演劇]

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MITAKA"Next"Selection 22nd 劇団普通『病室』
入院患者たちとその家族、病院関係者が集う、地方の入院病棟の一室。
そこには、不安も希望も現実も過去もあった。
病室での日々の生活や人間関係、そして人生を、作者の実体験を交えて全編茨城弁で紡いだ家族の肖像。
待望の再演。

その部屋には、喋れるものが集まっている。

病室の窓から覗いた光景だったのかな。
入院患者4名。
何の関係もなく同室になっただけ。
それぞれの家庭の事情、問題が露になるが、観察するだけになる。

普通な事なんだけど、あぁ分かる普通と分からない普通もあり、
それを含めて解決する訳でもなく、でも目が離せない不思議。

私は埼玉の県境に住んでるので、
茨城の方言は昔に聞いた記憶が、、
懐かしいといえば懐かしい。



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