「鴨川ホルモー」 第1巻 著者：万城目学／渡会けいじ

メディアミックス展開の一つとして、コミック化があります。
というわけで、鴨川ホルモーのコミック版です。

原作を未読なので、詳しい原作との比較は出来ませんが、
絵柄に癖がなくて、読みやすかったです。
それにしても1巻の最後でオニが登場とは、、
すごいと思いました。（全何巻の予定なんですかね）
表紙は裏ヒロインの凡ちゃんです。
カワユスなぁ(ﾟーﾟ*)

鴨川ホルモー (1) (角川コミックス・エース (KCA216-1))

• 作者: 万城目 学
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2008/09/26
• メディア: コミック

「ひとひら」 第6巻 作者：桐原いづみ を読んで

順調にいくかと思われた新生演劇部ですが、
やっぱり合宿で、一波乱ありました。

でも、去年は凹むことしかできなかった麦が、
今回は、問題解決に動こうとしたのが、
成長の証かな。

しかし、恋の四角関係がより深刻になってきましたね。
次巻でどうなるのか楽しみです。

あと、先輩達がまた動き始めているのが、面白いです。
大学で演劇を始める外伝が期待できるかも。

ひとひら（6）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 630 円

「PLUTO」 第7巻 著者：浦沢直樹 ／手塚治虫 を読んで

次巻で終わりだそうです。
手塚治虫の名作をリメイクした浦沢直樹の斬新な試みが、
一つの終わりを見せそうです。

地上最強7体の最後のロボットであるエプシロンが、
散華しました。

そして、アトムが目覚めた。
エプシロンとゲジヒトの思いを胸に。

次巻がラスト。
やっと物語の結末を読める喜びと、
終わってしまう悲しみがあるなぁ。。

PLUTO（7）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 550 円

「PEACE MAKER」 第3巻 著者：皆川亮二 を読んで

イコノクラストに辿り着いたホープたちの前に“深紅の処刑人”の一人、コニー・レヴィンが立ちはだかる！
　大闘技都市の“決闘”で“絶対王者”として君臨する彼女を前に一体、ホープたちはどう戦うのか！？
　今、前代未聞のサバイバル“決闘”の幕が開く！！

電車の中で読んで、鳥肌が出たー！！
ホープとビートのまさかの決闘！？
と最後のオチにやられました。ヽ(´ー｀)ノ

そして、新キャラのコニー。
悲しき運命に翻弄される幸薄いキャラで、
ぜひ、幸せになって欲しいですが…
結末が読めるキャラなんですよ。。

でも、ショットガンで早撃ちをする「絶対王者」という名の通り、
ピース達をかなり追い詰めます。

充実した巻でした。
次巻は冬か。。

PEACE MAKER（3）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 630 円

PEACE MAKER（2）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 630 円

PEACE MAKER（1）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 620 円

「オニナギ」 第3巻 著者：石田あきら を読んで

石田あきらさんの新刊です。
やっとこオニナギの第3巻です。

石田あきらさんをガンパレの同人の頃から
ファンになりましたが、主人公（ヒーロー）のトモタカが、
ガンパレの舞に似ていて、懐かしく思います。

新キャラが続々出て、
鬼と討伐者の戦いもいきなりボス同士の対戦と
息つく暇がない展開です。

この巻も次回が気になる引きで終わっていて、
単行本が待ち遠しいです。

オニナギ（3）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 620 円

オニナギ（2）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 620 円

オニナギ（1）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 620 円

「ADAMAS」 第2巻 著者：皆川亮二 を読んで

内容紹介
“宝石使い（ジュエルマスター）”続々登場。
待望の第2巻。
「すべてを見切る眼差し」“緑玉使い”エスメラルダ＝ランジェ登場
行方不明の父を捜し続けるレイカ。
エジプト、台湾、ハワイ――。
冒険は世界を巡る！！エピソード5、6、7収録。

待望の第2巻です。
不定期連載なので、
年1冊のペースで刊行されるとすると完結は…
まぁ先のことはおいといて、
同様の能力を持つランジェが登場。

拳のレイカに、脚のランジェ。
だんだんARMSみたいな…

でも、面白い。
アクションシーンはスピード感溢れているし、
やっぱり皆川亮二は面白いです。

この先、どんどん宝石使いが現れるでしょうし、
先が楽しみです。

「斬バラ！」 第1巻 著者：片桐いくみ を読んで

時は1863年、世はまさに、幕末乱世――…。
二人の少年が、革命の世を駆け抜ける！
ゼロサムコミック大賞出身の期待の新鋭が描く、
壮大なストーリー!! 今幕をあける――…！

幕末もので、少年二人が出会った人物は、
新選組の沖田総司だったという第1巻でした。

美男五人衆の山野八十八らしき人物が出てきたり、
あの谷三十郎が出てきたりと、
新選組好きには、たまらない内容となっています。

二人の少年が、この先どのように新選組に関わり、
そして、幕末をどのように駆け抜けるかが、
非常に楽しみです。

斬バラ！（1）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 580 円

「はじめてのあく」を読んで

いたいけな少女に迫る“悪”!!
その時、ヒーローは現れなかった……
その上“悪”は居候することになった……………
悪の科学者で、全身非常識、
大迷惑な阿久野ジローが民間社会を席巻だ!!
2009年サンデーが贈る“悪コメディー”、6号より連載スタート!!

「こわしや我聞」を連載していた藤木俊さんが、
4年ぶりに週刊少年サンデーに帰ってｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

新連載の「はじめてのあく」。
面白かった。
第2話まで進んでいる現在ですが、面白い。

ギャグもシリアスもどっちもいけるキャラがあって、
先の展開も自由に進められそうなキャラの配置が絶妙です。

ヒロインのメガネっ娘が可愛いです。
これからの展開が楽しみです。

単行本買おうかなと。

「青空エール」 第1巻 著者：河原和音 を読んで

ずっと自分の靴ばかり見てた。
だけど君が信じてくれたから上を見れた。
見上げた空は、青かった。

まいにち中国語のテキストを買いに行った際に、
表紙を見て、即購入。
表紙からは、私の好きな女子野球ものかなと思ったら、
野球の応援団というかブラバンものでした。(^^;

甲子園の行くほどの野球の強豪であり、
ブラスバンドの全国大会に行ける実力のある高校に、
入学した甲子園を目指す、山田君。
その野球部を応援した姿に憧れて、
初心者ながらブラスバンドに入部した、小野さん。
この二人を中心に物語が進みます。

何事にも消極的な小野さんが、
ふとしたきっかけで、前に進むようになり、
それを応援する山田君との健全な関係が、
疲れたオヤジの私には、心洗われました。

駄目ならやらない、無理ならやらない、
という世情の中で、無理でも駄目でもとにかく前へという、
二人の姿勢には、憧憬を覚えます。

ちょっと電車の中で、読んでいて熱くなりました。
私も頑張ってみようと。

青空エール（1）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 420 円

コミックマーケット７５の３日目に行きました。

コミケに参加しないと、俺は今年が終わらない。
先に進めない。だからさぁ。狙い撃つぜ！！

というわけで、参加していきました。
ごらんの有様です。（笑）
給与の遅配中なので、当社比60％減の購入です。
本当に財布のヒモが固かったですよ。


コミケ会場からの帰り道の風景です。
勝ちどきまで歩きました。
おかげで、マメが出来て足痛いです。。
しかし、貴重な風景は見られました。


月島で、遅いお昼を食べました。
もんじゃは美味かった。