Pityman「ハミング・イン・ウォーター」を観て

再演「ハミング・イン・ウォーター」
直近見た第27班と同じく親子の話。
父親が悪、母親が正しいという刷り込みを最後で覆された。
長男が父と同じ男だから理解出来たのか。
いや違うか。
真ん中にいて、常に誰かの心を感じられる優しさが故に気がついたのだ。
そして向き合いさせたのだ。

あの姉兄妹がどうなるかわからないけど、探し物を後から見つけられることを知ったのだ。
きっとうまく行くのだろう。
もう公園に行くことはない。
元時間堂の阿波屋さんの演技を久し振りに観た。
姉さん良かった。
対面座席の舞台だったので十色庵を思い出した。

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