仮面ライダーカブト 第49話 （最終回）

仮面ライダーカブト　＜第49話ストーリー＞
http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/03_story/index49.html

最終話。
本性を現し、全人類ネイティブ化を推進する根岸と三島。
カブト亡き今、唯一の対抗手段のライダーガタックが、
ネイティブ化を実行するアンテナ基地に突貫する。
（この時点で、生き残っているキックホッパーとドレイクは、
この作戦には参加せず。
ラストのビストロに顔出す大介だが、
お前は何処でサボっていたと突っ込んでいたテレビに(^^;
そして、矢車さんが出なかった事を泣いてたテレビに(ﾉД`)ｼｸｼｸ）

ボロボロになり、ガタックの変身解除して、倒れる加賀美。
ネイティブ化の装置が動き出し、万事休す。
その時に天道が現れる。
そして、ふたりで三島ネイティブをライダーキックで倒す。

1年後。
世界は平和になり。
田所はそば屋を継ぎ、
岬は社長になり、ディスカビル家再興を手伝い、
加賀美は警察官。
天道はフランスへ豆腐を探しに。。

終わりました。仮面ライダーカブト。全49話。
1年間視聴し続けました。

私の中では、天道が何故フランスにいるかは、
こう脳内で補完しました。
矢車がフランスで豆腐料理屋（店名は「レ フレール」（フランス語で兄弟））を
始めているのを知って、
あの時の約束の勝負（第42話で約束した料理対決）を挑みに、
フランスに渡ったのだと。。
矢車さんは生きて再び歩き始めていると。。

なんてね。(^^;
1年間やるドラマって大河とライダー・戦隊ものしかないんでしょうけど、
役者の成長が本当に見えて面白いですね。
だんだん役者が登場人物そのものになっていく様が、
非常に興味深いです。

今後の仮面ライダーカブトの役者陣がどうなっていくのか、
見続けたいと思います。

1年間お疲れ様でした。

仮面ライダーカブトファイナルステージのチケットを
手に入れられたので、生矢車さんを観に行きます。( 〃▽〃)ﾉ