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「新マチベン~オトナの出番~」第1話を見て [ドラマ・テレビ]

新マチベン~オトナの出番~ <公式サイト>
http://www.nhk.or.jp/dodra/new_machiben/

第1回「新米弁護士は60歳」
60代の新米弁護士、徳永源太郎(渡哲也)、堺田春樹(石坂浩二)、岡村重勝(地井武男)の3人が司法修習を終えた記念すべき日の帰り道、乗り合わせた電車の中で女の悲鳴を聞いた。
「痴漢です!警察を呼んで!」。
徳永たちは痴漢などやっていないと主張するマンモス電機のエリート社員・土井猛(鶴見辰吾)を警察に引き渡した。
その夜、被害者の女性・及川玲子(黒木瞳)からかかってきた電話が、弁護士としての初仕事となる。
依頼人の玲子は相手の男に損害賠償を求めて闘うと主張。
その請求額は、「一円」。
金銭が目的なのでなく、男にちゃんと謝ってもらいたいのだと言う。
夫と離婚し、娘を失ってしまった過去を持つ玲子は、泣き寝入りだけはしたくないとの思いを源太郎に伝えた。
玲子の執念にただならぬものを感じる源太郎は、この前代未聞の訴訟を引き受ける…。


マチベンと聞いて、復活キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
と思ったら、前作の設定を全部捨てて新シリーズということで、
ちょっとテンション下がりましたが、第1話を見ました。

主人公の3人は、
見事に脚本に当て書きされているという感じで、
ハマっていました。
石坂浩二演じる堺田の講釈たれる批評家が振りか、
それを表していました。

物語は、全シリーズ同様に主人公の過去に秘密があり、
その過去がラストの事件と関わるという構図が、
見えてました。
でも、第1話が次回まで引っ張るとは思いませんでした。

あと、鶴見辰吾の会議室での暴れっぷりが
迫力あってよかったです。


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