SSブログ

スポンサーリンク


日本のラジオ「ナイゲン 暴力団版」を観て [演劇]

2020-05-10T21:03:35.PNG
ナイゲン 暴力団版 | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!
ナイゲン知ってると楽しめるような、逆に比較しすぎて楽しめないような。
本編と異なるナイゲンの結果なような。
自律自尊だからと同じような。
本家のナイゲンのどさまわりと道祖神のラストの会話を思い出す。
こんなナイゲンでいいじゃないかと。

可哀想でないハワイ庵、おバカすぎない海のyeahなどどうしても本家どうだったっけと余計な事考えてしまう(笑)
二回観るのが正解ですね。
議長の頼りなさよりヤバいのは組長の頼りなさというのは分かった(笑)
本家の淺越さんのイキリや扇動は流石(笑)

悲劇への片道切符(微かな希望付き)が日本のラジオらしい終わり方かな。
骨格がナイゲンだった。
次は東京裁判版とかどこかやらないかなw
終演後の見送りは壮観!空蝉組に入った気分。
日替わりゲストの使い方は面白い。
監査役は鉄砲玉だったのかな…

一見ヤクザに見えない人が多数。
これが50年前なら、菅原文太風しかいなかっただろうが、時代が代わりインテリヤクザが増え、シノギも多様化して、このビジュアルになるのだろう。
だから怖いけど。
何となく北野ブルーを垣間見た。
なんだこの野郎!w



スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント



スポンサーリンク