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「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」を観て [映画]

映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』オフィシャルサイト
原題は「Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves」なので、
盗賊の名誉ということで、盗賊が主人公でした。
てっきり最後は聖戦士になると思っていたが、、

肥満なレッドドラゴンなど、圧倒的なCGと
ワイルドスピードでお馴染みのミシェル・ロドリゲスが、
女戦士としてメインのアクションをやっているのも面白い。

あとここにも人種的な配慮の影響かな、
聖戦士のゼンクが金髪の白人でなく、アフリカ系なのかな?だったり、
魔法使いのサイモンがハーフエルフだけど、こちらも黒人系だったりとね。
まぁ時代だから仕方ないのかな。(ダークエルフに見えるかも)

ティーフリングのドリックの声が素人くさかったが、やっぱり声優ではなかったのね。
最後は慣れてきてしっくりしましたが。

詐欺師のファージは、森田順平さんだったのね。
金八先生の数学の先生ですが、吹き替えも上手でしたね。

あと死体役の吹き替え陣が超豪華だったのね。
エンドロールで知りました。
死体トーク(神谷浩史)
死体スタンハード(森川智之)
死体スヴェン(津田健次郎)
死体ヴェン(諏訪部順一)

パンフレットが作られていない佳作扱いですが、
非常にエンターテイメントとしてよくできた王道な物語でしたね。
面白かったです。

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