ChatGPTの有料版でGTP-4の有能さを体感する

ChatGPTは無料で利用できるのですが、
月20ドルを払うことで、AIのレベルがGTP-3.5ではなく、GTP-4で利用することができます。

使ってみて、GTP-3.5とGTP-4の差は、
大きくはないと思うのですが、より痒い所に手が届くようになっているですかね。

それにしても、ChatGPTは便利です。
今は研修の講師をしているのですが、
その教材でDBテーブルを設計して、研修環境にデータを投入する必要があったのですが、
日本語で定義したテーブル名、カラム名とデータ型を英字化してと依頼すれば、
名称を英語化してくれます。
そして例えば英字は、全て大文字とかマスタとつくテーブルは、「M_」から始まるとか条件をつける、
または結果に対して修正を依頼するとその通り出力してくれる。

それをCREATE TABLEコマンドにして指示すれば、SQLの完成である。

またテストデータとして、親レコードを作成して、それに対する子レコードの作成を指示して、
それをCSVファイル形式に出力してもらえれば、投入データの完成である。
もちろんデータの桁数のパターンなど指示すれば、データを変えてくれるしね。

私がやったのはテーブル設計だけで、あとはChatGPTが、SQLとテストデータ作ってくれた。

あとテキストのJava Scriptの解説をするのに、
ChatGTPに解説をお願いすると、
実にわかりやすい解説が出来上がる。
私がやったのはその解説があっているか一応確認と、
体裁を整えたり、不足分を足し、過剰分を引きをしただけ。

円安なので、月3,000円となりますが、
一人案件なので、優秀なアシスタントを雇っている気分です。
でもそのおかげで、さっさと研修環境を整えて、演習問題を作れるので、
本当に助かっている。じゃないと残業するからね。

これはそのうち設計も頼めそうだね！
となると私の仕事も無くなりそうですね、、

生き残るには、ChatGPTに上手く指示を出せるスキルというのが重要になってくるかも。

怖い時代になってきましたね。

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