坂本真綾 LIVE TOUR 2023「記憶の図書館」大阪1日目に行ってきた 遠征1日目

最近の新幹線では、この新幹線ホームでしか買えない静岡茶と、
車内販売のコーヒーとアイスの三種の神器で過ごしてる
（前はビールにおつまみでしたが、もう食欲がない、、）


と言いながら、大阪に着いたら、
粉もん補充！
お好み焼き美味しい！

ホテルに荷物を置いて、会場へ。


坂本真綾 LIVE TOUR 2023「記憶の図書館」大阪1日目のライブ感想

若葉は真綾さんが20歳の頃、大学の授業の合間に友人と海を見に行こうとなり、
免許をとったばかりの友人の車で行って、渋滞などに巻き込まれて結局夕方に着いて、その風景がどっちにもつかない（大人や子供）自分の様でとMCで語ってました。
今回のアルバムで、Anything you wanna be」を作曲した比喩根さん（chilldspot）が20歳で若葉を作った頃の自分と比べて、何てしっかりしているのだろうと感心すると。

歌詞を提供した曲のセルフカバーのコーナーは、今回堂島孝平さんのLatest Trainでした。
KinKi Kidsに提供した光の気配はまだ早いとか呟いてましたね（笑）
堂島孝平さんからは要約すると中二病的な歌詞を求められるとのこと。
真綾さんの青臭い部分を出したがる様だと。

空中庭園の時の天井への照明が歯車が回る様で空中に何かあるような演出で見上げて聞いてました。

private Skyからマジックナンバーまでの怒涛のノリノリコーナー！
真綾さんがテンション上がったのか、ステージ中央奥へ行って跳ねまくってました！
それを見てるこちはが楽しい！

そして菫の前にMCになった時に事件です！
真綾さんが声が出ないと掠れ声になり、今なら何の役出来るだろうと笑いに変えてましたが、
水を飲んでも回復せず、、
菫は本来の高音部が出ず、コーラスがカバーしつつなんとか歌い終わり、
平謝りする真綾さん。。
本来ならGet No Satisfaction!→ポケットの中を空にしてなのですが、
北川さんに耳打ちして、ポケットの中を空にしてに突入。
でもここでも声が出ず、、会場のみんなで合唱しました！
これはこれで記憶に残るライブになりました。
それにしてもメンバー紹介もギリギリの声だったから心配です。

真綾さんが記憶の容量が少なく、記憶の話をしてましたが、まさにこのライブは記憶に残る結果となりますね。
あと記憶が辛い記憶の本棚から思い出の本棚になる話で、愛犬が死んで涙が止まらないまま大阪へフォロミーツアーで来て、
泣きそうになりながら歌を歌って乗り越えて話が辛い記憶の棚から、移ったというエピソードもよかったですね。


記憶に残る公演になった。
終盤のノリノリセトリで2020年のアコースティックライブ以来の大阪で真綾さんタガが外れたのか、
ラスト曲で喉が掠れて苦しそうだった、、
申し訳ないと誤ってたけど、喉が心配です…
ラストの合唱が少しでも負担が減ればと。


水樹奈々さんが2014年に北九州1日目終わりで喉を痛めて2日目が中止と言う事があったが、
何となくそんな記憶が蘇ってしまった。
真綾さん責任感強そうなので心配です。
フェニーチェ堺は音響が良くて、アルバム曲はますます進化よかった。



中華そばムタヒロ堺東店にて、柚子香る塩煮干つけ麺　大盛、味玉トッピング
6月初ムタヒロが大阪とは（笑）


西国分寺で食べてるけど麺が麺屋棣郭さんの細麺で、美味い！
大盛だけど、あっという間に完食！スープ割りして完飲！
塩の塩梅がちょうどよく美味しかった！


たこ焼きをテイクアウトしたものをホテルで夜食。
実は大阪でくくる以外で初めてたこ焼き食べた（笑）
凄く美味しいですね！流石大阪！

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