青色文庫 －其四、恋文小夜曲－を観て

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恋文は他人に読まれる事を前提としていない。
当たり前なのだけど、SNSがある今は他人に見られる事を前提にしている文化があるので、
恋文はなかなか新鮮で、恥ずかしい事を赤裸々に書いてあり笑ってもしまったが、
やはり愛をストレートに伝える手段に心が動かされる。

過去の青☆組作品から抜粋された文の数々。
もちろん演者が違うが、あの舞台のあのシーンかと思い出し、
まさかオリジナルキャストのグランパと赤い塔の夫婦とその後を見ることが出来るとは。
まるでその宴に居たかのような錯覚を覚えた。
ゆうどならではなのかな。

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