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Mrs.fictions「月がとっても睨むから」を観て [演劇]

2020-04-21T22:02:26.JPG
『Mrs.fictions「月がとっても睨むから」上演延期について』
「ウルトラマンPRADA」
2011年当時の時世。
今はウルトラマンは復活してるけど、ある意味未来を予見していたのかな。
個人的にはNetflixからガチのSF物としてやって欲しくはある。
異星人と防衛隊の陸戦部隊の戦闘とか、ロサンゼルス決戦的な。
あれ?演劇の感想が少ない!?

「お父さんは若年性健忘症」
何度見ても切ないけど愛を感じる。
お父さんはクロムモリブデンの手塚とおること岡野優介さんでしたが、バブルの気持ち悪さが良かった(笑)
谷田奈生さんのドレス姿もよくて、お父さんが交差点で惹かれる説得力があった。

「ミセスフィクションズの祭りのあと」
あの後日談なのかなと。
花火が凄かったんだね。
ママには出落ち感を感じましたが(笑)
ラストは切なさと夏を感じさせました。

「まだ僕を寝かさない」
美男子な熊谷さんを堪能しつつ、そういえば、いつかは居なくなる不思議なモノだったねと実感。
観た後に久しぶりにメールやLINEしてみた僕がいる。
まだ寝たくないよね。

Mrs.fictionsの作品と星野源さんの歌詞に感じる既視感はそれだ。
終わりが常にチラついてるからだ。
だから今が愛おしく美しいのだ。




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