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『探偵はBARにいる2 ~ススキノ大交差点~』を観て [映画]

映画『探偵はBARにいる2 ~ススキノ大交差点~』予告編
あらすじ

探偵(大泉洋)がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、探偵と相棒の高田(松田龍平)は、再び札幌ススキノを駆け巡る。

毎日Netflixを5分でもいいから見るを継続中です。
1週間で1本の映画は見られる感じですね。

というわけで、前回見た「探偵はBARにいる」の続編です。
パート2ですが、相変わらず探偵と助手がなぜコンビなのか、
そしてなぜ探偵やっているのは不明。
探偵の銃創が何を物語るのか。

オチは1作目より読めなかった。
まさかの犯人。

そして探偵は依頼人を今度は守れるのか!?
というドキドキを味わいました。

波岡さんが縦軸の男になっていましたね。
これは3作目にも出てますよね!?(笑)

渡部篤郎演じる政治家を取り巻く状況が、
2013年の映画ながら安倍総理大臣を思わせる感じがしました。

本人は悪いことはしていないのに、
周りが本人の意思を忖度(悪い方に)して、
動いたとかね。
この問題を早くから捉えていたのが気になりました。

1言ったら10で来てるといいねと、
前の現場ハゲが言っていた気がしますが、
10言えよと思いますよ。ほんとに(笑)
10言って、5やって貰えれば御の字という姿勢でいきたいですね。私は。

テンポと話の内容的には2の方が好きかな。
面白かったです。




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