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「彼の男十字路に身を置かんとす」を観て [演劇]
LiveUpCapsules | ライブアップカプセルズ|知らない日本を見に行こう
狩野さんの豆知識を事前に読んでてよかったかも。
これは事前知識がないと観劇厳しかったかも(^^;;
いつの時代もポピュリズムが正しい訳でなく、むしろ民意が悪意となるのかも。
狩野さんの論争観て、ざくろのようなを勝手に連想。
ラストに鈴木商店があんなになるとは。。
狩野さん根津さんと私がよく観にいくビジネスものに出演してるお二人なので、
ビジネスマン然として似合いますね。
今の日本に公共の利益に投資出来る(余力ある)企業がどれだけいるのか!?
そして1度の大失敗を許せサポート出来る上司に憧れる!!
私はなれなないがね(^^;;
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狩野さんの豆知識を事前に読んでてよかったかも。
これは事前知識がないと観劇厳しかったかも(^^;;
いつの時代もポピュリズムが正しい訳でなく、むしろ民意が悪意となるのかも。
狩野さんの論争観て、ざくろのようなを勝手に連想。
ラストに鈴木商店があんなになるとは。。
狩野さん根津さんと私がよく観にいくビジネスものに出演してるお二人なので、
ビジネスマン然として似合いますね。
今の日本に公共の利益に投資出来る(余力ある)企業がどれだけいるのか!?
そして1度の大失敗を許せサポート出来る上司に憧れる!!
私はなれなないがね(^^;;
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露と枕『わたつうみ』を観て [演劇]
藤一色『紙は人に染まらない』を観て [演劇]
初めの劇団。
林竜三さん目当てで。
流石は松井石根閣下なので、軍人は様になりますね。
赤紙の話は幾つもあるけど、配ってる側に焦点がいってるのは初めて見たかも。
確かに死神ですよね。
今ならサイン不要で置き配出来るのにね(笑)
言われてみれば、帰ってきて欲しいばかりでもないよねと気付けたり、多様な視点を貰った気がする。
そして職務に忠実になるほど矛盾が生じていく…改めて反戦を違う。
隣の国が喧嘩を売ってきてるのが一番悪いのですがね。
今日の台湾への戦闘機の侵犯が引鉄になりそう。。
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視点「SHARE'S」を観て [演劇]
視点「SHARE'S」は短編なのですが、本日は以下の2団体でした。
アガリスクエンターテイメント『令和5年の廃刀令』
今回は1時間バージョン。
本公演時は続きがどうなるのか楽しみ。
刀がAVとか漫画とかSNSとか言論とか置き換わる可能性を考えるとポピュリズムが及ぼす利点と害悪を考えてしまう。
ChatGPTに各人のコメントを条件に判断してもらうとどうなるのかな?
まさかの展開に驚きましたね。
公平中立な存在って、この世にあるのか?というのもありますが。
それにしても笑わせてもらいました。
笑い話で済む内が華ですが。
規制って奴をどこまでするのか、しないのかはね。
投票用紙があって、幕間に投票するという本格的な住民説明会でした。
終演後に投票結果が張り出されていました。
MU「変な穴」
2018年のこのBARを教会だと思ってる以来のMUでした。
そんなにご無沙汰してるとは!
今回の話は同じ穴のムジナというのか、でも繋がってるようで、繋がってない。
でも同じところにいるかも。
不思議だけど面白い物語でした。
ループしていくのかな。
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パラドックス定数『四兄弟』を観て [演劇]
パラドックス定数
劇団員4人だけっていつ以来だろうか?
集団指導体制と富の分配は人に欲や嫉妬や嘘がなければ機能する仕組みなんだよね。
理想でありあの赤い本は象徴にしかならない。
どこかの9条のように解釈は自由。
昨今のAIが統治する世界線に思いを馳せつつ見た。
某国の指導者や某国連邦に属してた国の擬人化な4兄弟だったのかな。
ラストの「正義」の行方は気になる。
きっと現実に繋がってる。
虐げられたものが逆転するが、また同じループに入ってしまうのは、呪いのような。
そして4兄弟は輪廻の輪を結んでいく。
誰が断ち切れる?
日本の場合だと何人兄弟になるのかな?
銅像になった人は少ないような気がする。
ただ怖いのは強烈なリーダーに導かれるというがなく、何となく空気感で導かれてきたような気がするのがね。
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劇団員4人だけっていつ以来だろうか?
集団指導体制と富の分配は人に欲や嫉妬や嘘がなければ機能する仕組みなんだよね。
理想でありあの赤い本は象徴にしかならない。
どこかの9条のように解釈は自由。
昨今のAIが統治する世界線に思いを馳せつつ見た。
某国の指導者や某国連邦に属してた国の擬人化な4兄弟だったのかな。
ラストの「正義」の行方は気になる。
きっと現実に繋がってる。
虐げられたものが逆転するが、また同じループに入ってしまうのは、呪いのような。
そして4兄弟は輪廻の輪を結んでいく。
誰が断ち切れる?
日本の場合だと何人兄弟になるのかな?
銅像になった人は少ないような気がする。
ただ怖いのは強烈なリーダーに導かれるというがなく、何となく空気感で導かれてきたような気がするのがね。
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タテヨコ企画『橋の上で』 [演劇]
家栽の人で「人の命を奪ってよい不幸は存在しない」を思い出した。
そして、あかりを全てのしがらみから解放出来たのが、法律なのだが、それは刑罰である。
今は川の音も海の音も怒号も嘲笑もない世界で、心静かなのだろうか?
夜、橋の上を通るのだけど…まいったなぁ。
タテヨコ企画は「誰かの街」「RAFTでDADADA」みたいな軽い物から、
今作や「亡者の時代」とか重い物もやるから振り幅半端ないなぁ。
レールを外れたら終わりや自己責任論の行き着く先を垣間見たようで、
演者さんそれぞれの最高のパフォーマンスに笑い、そして息を呑んだわ。
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鵺的『デラシネ』を観て [演劇]
私の中の山縣有朋公こと佐瀬弘幸さんが唯一の男性の出演者であり、圧倒的な圧で巨匠を演じてた。
あの集団に入ったら誰でも「おかしい」と違和感を持ってもそれがおかしいとなってしまう恐怖。
昨今の演劇界でもあり、日本の多くの団体の姿かもしれない…
タイトルは根無し草を意味してるが、劇中での回収は流石!
師匠が弟子を潰すか!という点は芝浜など残した三遊亭圓朝が優秀で、師匠や同僚が得意ネタを寄席で先に演り、
圓朝が演じるものがなくなったので、今も残る芝浜などの新作を作ったというエピソードを思い出した。
妬み怖い…
芸術という抽象的な世界は徒弟制もあるだろうし、演出家と俳優もそうだし、脚本家も様々な制約があるのは高木さんの実体験なのだろう。
説明台詞が多いとか、テロップが多いって試聴者が馬鹿になってきたせいなのね。
そのうち倍速視聴にあった脚本がうまれるのかしらね。
タモリ倶楽部のテロップは2つまでとか、昔の深夜番組の説明もなく大人が対談してるものとか、分からないけど見ちゃうものって好きだな。
最近の縦読みマンガやスマホ小説も新しい巨匠を産んでいくのだろう。
一視聴者として腰を据えて(根張って)見応えある物を見たいものである。
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「もういらなくて綺麗」を観て [演劇]
バッタ怪人こと前園あかりさんの呟きで公演を知り、
しかも好きな俳優さんが2人(田久保さん、安東さん)出演してたので観に行った次第です。
尊い世界でしたね。
思い遣りがあるけど、それは思い込みのラベリングに基づいていて、
踏み込んだ先の想いに応えるのが綺麗だった。
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Mrs.fictions presents『15 Minutes Made in本多劇場』 [演劇]
演劇集団キャラメルボックス
『魔術』
地の文をそのまま演じていくとは。斬新。
ブリーズアーツ
『真夜中の屋上で』
声優の卵の朗読劇。やはり肉体で芝居をしているキャラメルメンバーの演技力が勝りますね。
オイスターズ
『またコント』
ロロ
『西瓜橋商店街綱引大会』
ラストで仲直りしないのね(笑)
ZURULABO
『ワルツ』
Mrs.fictions
『 上手も下手もないけれど』
何度見ても泣ける。私は一人芝居続けてますがね(笑)
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Sun-mallstudio produce『4rooms』を観て [演劇]
そういえばサンモールスタジオってどうなったのだろうか?という感じでWebサイト見たら面白そうと思って観に行きました。
笑った笑った!
楽しい4話のオムニバス。
同じ時間のそれぞれの部屋の話で、パトカー来た理由が別の話でわかったりよく出来てたなぁ。
「アクシデント」
この展開は読めなかった!(笑)
「贅沢ゼロ」
この作演出の人が気になった。
こういう話とか好きだし、行間で語ってるのが好き。
他人から見れば贅沢だろうが、本人は気づかない贅沢な状態。
「お気を確かに!」
お前がなぁ!とツッコミたくなるが面白かった!
アバウトガールズのYouTube見ないとね!
他にパターンがあるとは!
全部見たかった!
「ロスタイム」
ロスしたのはあっちでは!?
泣かせるようで泣かせない乾いた人情噺感がよかった!
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